第４条の１６の２　規則第２０条の４第２項第１号の告示で定める許容応力は、次の各号に掲げる応力の区分に応じ、当該各号に定める許容応力とする。

一　主荷重によつて生ずる応力　次の表の上欄に掲げる応力の種類ごとに、向表の下欄に掲げる値

備考

一　Ｓは、材料の規格最小降伏点又は0.2％耐力の60％の値(単位　Ｎ/mm²)

二　Ｓ’は次の式により求めた値

Ｅは、205,939.7(単位　(単位　Ｎ/mm²)

ｔは、座屈を求める段の側板の厚さ(単位　mm)

γは、2.25

Ｄは、特定屋外貯蔵タンクの内径(単位　mm)

二　主荷重と風荷重又は地震の影響との組合せによつて生ずる応力　前号の表の上欄に掲げる応力の種類ごとに、同表の下欄に掲げる値に1.5を乗じた値

公布年月日

公布番号

施行年月日

題名

備考

00

追加

昭和58年04月28日

自治省告示第119号

昭和58年05月09日

危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示の一部を改正する件

01

改正

平成11年09月22日

自治省告示第203号

平成11年10月01日

危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示の一部を改正する件