危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示(公布：昭和49年5月1日自治省告示第99号)

第４条の２３

※　これは、昭和58年4月28日自治省告示第119号による改正時の条文です。

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(地震動による慣性力及び風荷重の計算方法)

第４条の２３　規則第２１条第２項の告示で定める計算方法は、次の各号に掲げるとおりとする。

　

一　地震動による慣性力は、タンクの自重と当該タンクに貯蔵する危険物の重量との和に設計水平震度を乗じて求めること。この場合において、設計水平震度は、次の式によるものとする。

Ｋｈ’1＝0.15ν1・ν2

Ｋｈ’1は、設計水平震度

ν1は、地域別補正係数※１

ν2は、地盤別補正係数※２

※１　危告示第4条の20第2項第1号イ

※２　危告示第4条の20第2項第1号ロ

二　風荷重は、第４条の１９第１項に定めるところによること。

　

 

第４条の２３　沿革

　

　

公布年月日

公布番号

施行年月日

題名

備考

00

追加

昭和52年02月10日

自治省告示第022号

昭和52年02月15日

危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示の一部を改正する件

　

01

改正

昭和58年04月28日

自治省告示第119号

昭和58年05月09日

危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示の一部を改正する件

 

 

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